Slackの有料版(教育支援プログラム)申請

 2022年9月1日より、Slackの無料版では、メッセージなどの保存期間が90日間に限定されるという変更が告知されました。先輩方がSlackにアップしたレジュメや研究計画を後輩たちが学ぶという重要な機能が無料版では叶えられなくなってしまいます。

 そこで有料版に切り替えることにいたしました。幸いにも、早稲田大学人間科学学術院では実験実習費という予算があり、事務センターに相談したところ、その予算からの支出が可能ということがわかりました。またSlackには「教育支援プログラム」というものがあり、有料版を85%割引で提供していただけることもわかりました。

 本日、申し込みをしてみました。申請は、「応募フォーム」に必要事項を記入し、申請書を送付することで行います。この「応募フォーム」には、「団体組織の証明書」を添付しなければなりません。早稲田大学人間科学学術院では、このような申請を行っている研究室が他にもあるため、事務センターに依頼すると、即日で作成してくれました。

 後は、審査結果を待つばかりです。おそらく8月からは、有料版に切り替えることができると思います。