Slack教育支援プログラム

 7/27(水)に、Slackの教育支援プログラムに申請いたしました。たくさんの応募があり対応に時間がかかります、というメールが届いたのち、8/2(火)に「申請いただいた組織は、本プログラムの対象として認可されました。」というメールが届きました。9/1までにアップグレードをと考えている方が多数いらっしゃることがわかりました。

 9/1からはプロプランも値上げとなるようですが、8月中にアップグレードすると、現在の価格が適応されます。年払いの場合、850円×12ヶ月=10,200円が料金です。この料金が「現在のアクティヴメンバー」の人数に適応されます。現在の浅川ゼミの場合、

 

10,200円×メンバー5人×1年=51,000円

教育機関向け割引 ー43,350円

消費税 765円

合計請求額 8,415円

(なお、クレジットカード払いの場合のみ、領収書がメールに添付されて送付されます)

 

となりました。この「アクティヴメンバー」というのが曲者で、「7 日間に 10 回以上メッセージを送信、または、7 日間のうち 3 日チャンネルのメッセージを読んだ場合、ステータスがアクティブに戻り、料金の対象となる。」とのことなのです。浅川ゼミは現在、3年生と4年生の合計で17名在籍しているのですが、上記の定義によると「アクティヴ」なのは4名(浅川を除くので)ということのようです。有料プランを購入すると、そのワークスペース全体にアップグレードが適用されるということなので、非アクティヴなメンバーでも、90日を超えてメッセージを見ることができるようです。

 

今後、アクティヴメンバーが増えるとどうなるか?「有料プランを利用中のチームが請求締め日前に新しくメンバーを追加した場合、新規メンバーに関しては、実際に利用した時間のみが請求対象となります。利用時間については Slack が計算し、適正に請求します。」とのことです。

 

これにて一件落着です。